中島愛里 女の謎と謎の女 [中島愛里]
文句なくかわいい中島愛里である。
ちっちゃな布切れで申し訳程度にカラダを隠し、Gカップの柔らかな乳を無邪気に揺らしている。
化粧が薄いのもいい。K田來未みたいなのは勘弁してほしい。
2009年のベスト10に入るかわいらしさである。
ボトムのサイドがヒモでないのが惜しい。トップスのストラップと同じくらいの細いひもだったら最高だったのにね。
ニットの水着にニットの帽子、暖かそうな素材で涼しそうな格好をしているギャップがそそる。まあ常套手段とはわかっているけれど、この表情との組み合わせはイイ。
笑顔ではあるものの、作り笑いをしているわけでもなく自然な感じで撮られている。目の前に本人がいてこんな目で見つめられたらたまらないだろう。
そう、中島愛里は「ベッドに引きずり込みたい女」ではなくて、「ベッドから出したくない女」なのである。
これを読んでいるあなたが女性であればこれからは肝に銘じてほしい。男をベッドに引きずり込むより、ベッドから出さないようにするほうがはるかに困難なのだ。
朝の冷たい光の中で、輝いて見える女は少ない。だいたい、朝になると男は女の姿を見て、裸のままでも逃げ出したい衝動に駆られるのだ※。
化粧品のコマーシャルを見てみたまえ。あれはほとんど『夜の女』の作り方である。シチュエーションが夜のCMも多かろう。夜の光の中で輝いて見える女が、朝になってもその輝きを維持することは困難を極めるのだ。
中島愛里は夜に輝く必要もなく男の心をとらえ、朝になったらいっそう離さないだろう、と思わせるところがある。
しかし世の中、そう甘くない。Wikipediaによると、中島愛里は「顔はかわいいが性格は悪い」 女だそうだ。
そう思わせないところが写真家の腕の見せどころなのだが、男にとって女は依然として謎であり、中島愛里は謎の女のひとりにすぎない。
女は全員、謎なのだ。
で、評価である。
化粧が薄いのとキモチ悪いネイルを付けていないのがいい。ピアスもイアリングもネックレスも無しだ。経費削減じゃないだろうけど、下手な小細工をせず素材のありのままを見せてこれだけかわいいのだ。
ただし撮影場所はお金をかけていないし、ニットの水着と帽子を用意するならモコモコのブーツがあったっていい。
やっぱ経費か...
中島愛里 なかじま あいり AIRI NAKAJIMA
1990年8月13日生まれ。神奈川県出身。AB型。
T157 B86 W58 H88。趣味は映画鑑賞。特技はバスケットボール。
※ジェフリー・アーチャー著 『100万ドルを取り返せ』 より
すげぇ そこまでしっかり見たことなかった
なるほど…そーゆーふうに見ればいいのかぁ
しかし中島愛里はかわいいっすね
そこは同意見
by 中島愛里 (2010-06-22 20:30)