一本筋の通った女、安田美沙子

安田美沙子である。
いつのまにか27歳。盛りは過ぎてしまった。
しかし、安田美沙子のある1枚の写真は、いまだに僕のfavoriteの1枚である。

2004年だからもう5年前、安田22歳。いちばん良い頃である。

この写真の何がいいかって、そりゃ胸の間からへそへ向かう筋である。
この筋のことをなんていうんかね。

これだけはっきり筋が出ている写真もめずらしいような気もするのだが、肩甲骨と同じくらいセクシーだ。

もちろん、面積を削って資源を節約した環境に優しい水着もセクシーだし、ひもでくるくる縛ったハイヒールもこれまたセクシーだ。
右の膝がちょっと大きく見えてしまっているのが惜しいが、腰のくびれ具合が文句なしにいい。

しかし、いただけないこともある。後ろの青いのはたぶんセットペーパーとかのバック紙だし、安田美沙子が乗っている白い箱はクーラーボックスみたいなものである。

経費節減にもほどがある。

撮影は確か渡辺達生だが、5年前でもこうだったのだから、最近の節約ぶりもさもありなんといった感じ。

しかしこのボディは最高だね。

 

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